設計事例

ハートピア明礬 家族湯(2棟)

温泉施設

【所在地】大分県別府市大字鶴見
【用途】温泉施設
【施工年】2010年9月
【敷地面積】17153.72㎡
【延床面積】70.72㎡
【階数】平屋
【詳細】既設のホテル敷地の一角に2棟の家族湯を設計しました。
施主様からは「昭和の時代を偲ばせるようなレトロな空間を」というご要望でした。
もともと、ここでは別府でも最高の温泉が出ることで有名であり、ホテルの常連のお客様からの強いご要望でもありました。
お風呂に使った石は、工事中に出てきた石をそのまま使用しています。
また、出入り口の扉や内風呂正面の3枚引戸は大分県中を探しまわって古家から古い引戸を持ってきて使っています。
洗い場は玉砂利の洗い出し仕上げとし、電灯はレトロなシンプルなものとしました。
おかげさまでご好評頂いているようです。