介護福祉施設は、制約や法律による最低基準など、一般の住宅とは違うポイントがいろいろあります。コストを抑えながら良質な介護福祉施設を設計・建設するとなれば、施設についての十分な知識と、豊富な経験が必要です。
一級建築士事務所の中でも、介護福祉施設を専門にしている事務所である株式会社彩創建築設計は、介護福祉施設特有のポイントを踏まえた上で、デザイン性にも長けた施設の設計が可能です。
事務所は、ハウスメーカーを選ぶときのように、実物を見て納得して選ぶということができません。契約前に建築事務所を選ぶ見極めポイントは、ただひとつ。それは「人」そのもの。意外かもしれませんが、建築事務所の一級建築士が、どんな人物であるかを見ることで、頼れるか、そうでないかは、ある程度推し量れるのです。以下に、見るべきポイントを挙げます。
ときには1年以上かかる長い計画期間を通して、建築士と信頼関係を築けそうか、こちらの話を聞いて受け止め、的確な返答をしてくれるかどうか。行き違いが生じてのちのちのトラブルに発展しないためにも、この点は重要です。
実はこの点も、「人」である程度見ることができます。ある分野の建築についてどのくらいの経験があるかにより、能力の有無は違ってきます。専門性の高い建築分野についての経験が豊富なら、設計・デザイン能力も高いと判断できます。
これも、経験の有無で変わります。経験豊富な建築士は、設計段階でこの建築物にどのくらいの工事費がかかるかを判断できます。介護福祉施設という専門性の高い分野において実績豊富な彩創建築設計は、コストとデザインを両立させて提案することも可能です。
彩創建築設計は、介護福祉施設の設計を専門分野とし、過去には全国で50棟以上を手がけてきた実績を持つ、一級建築士事務所です。「お客様との本当の付き合いとは何か」を常に追求し、相互信頼を大切にする代表は、北欧風デザインの介護福祉施設を手がけた経験も持つ一級建築士。豊富な経験と実績をもとに、ご要望、ご予算、工期を考慮して最適な構造形態になるまでを監理いたします。
適切なコストマネジメントを行いながら、同時に、機能性だけにとどまらないデザインや、コストを考えながらもお客様の考える施設にふさわしい設備・性能についても提案・実現いたします。
経験の浅い建築士・事務所では、デザイン性と設備、低コストのすべてを揃えた提案を適切な監理下で行うことは難しいものですが、彩創建築設計であれば、過去の実績をもとにその施設においてコストと設備の取れた設計と、福祉の場にふさわしい、美しい空間の両方を提案することが可能です。引き渡し後のアフターフォローまで、信頼関係を結べる一級建築士事務所として、福祉の場に関わります。
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